Google サイトマップ作成ツール(ベータ版) では、ウェブサーバーのトラフィックやログファイル、またはサーバー上のファイルに基づき、新しい URL や変更された URL を検出できます。
Google サイトマップ作成ツール(ベータ版)はサーバープラグインで、Linux/Apache サーバーおよび Windows 上の Microsoft IIS サーバーのどちらも使用できます。
Google サイトマップ作成ツール(ベータ版)をインストールする場合は、管理者としてサーバーにアクセスします。
ウェブサーバーに Python をインストールしている場合は、スクリプトで、サイトマッププロトコルを使用するサイトマップを作成できます。
Google サイトマップ作成ツール(ベータ版)は、サイトマッププロトコルを使用してサイトマップを作成する Pythonスクリプトです。
このスクリプトでは、URL のリスト、ウェブサーバーのディレクトリ、またはアクセスログからサイトマップが作成できます。
使用に必要な条件。Google サイトマップ作成ツール(ベータ版)は、通常の XML のサイトマップを生成するために使用できます。
- ウェブサーバーに接続し、スクリプトを実行する権限がある。
- ウェブサーバーに Python 2.2 以降がインストールされている。
- Python を起動するコマンドに関する知識。
- サイトへのディレクトリ パスが必要。ウェブサーバーで 1 つのサイトのみをホスティングしている場合は、var/www/html 等のパス。複数のサイトをホスティングしている仮想サーバーの場合は、home/virtual/site1/fst/var/www/html 等パス。
- FTP などを使用して、ウェブサーバーにファイルをアップできる環境。
- アクセスログに基づいて URL リストを作成する場合は、これらのログのエンコードと完全なパスを知っている。
ソースコード検索や動画サイトマップなど特別なサイトマップには、各々固有の特定要件があります。
そのため、サイトマップ生成ツールを使用して特別なサイトマップを作成する事をグーグルは勧めていません。
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