Google    ビジネスサポートプランニング: 9月 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2014年9月30日火曜日

ウェブマスター ツール 検索のデザイン 構造化データ 

構造化データの設定を行うと、サイトで検出された各タイプの構造化データのリストが表示されます。



構造化データのタイプごとに、次の情報が示されます:

  • データが含まれているサイト上の URL の数。
  • サイト上のそのタイプのデータ アイテムの総数。
  • エラーが発生したそのタイプのデータ アイテムの数。


エラーの数が最も多いデータのタイプが最初にリストされるので、これらの修正から対処することができます。


2014年9月29日月曜日

ウェブマスター ツール 検索のデザイン 構造化データ 設定の仕方

はじめて、構造化データにアクセスすると、「データが見つかりません」と表示されます。


構造化データでは、Googleが、ページ上でマークアップを認識すると、この情報を使ってリッチ スニペットやその他の機能を検索結果に追加することができます。

リッチスニペットとは、タイトル下に表示できるスニペットです。


例) レストランの検索スニペットでは、そのレストランのレビューの平均や価格帯が表示されます。

構造化データをページに追加する場合は、Microdata、RDF など、schema.org のボキャブラリや形式のほか、Microformats などの手法を使用できます。また、データ ハイライターを使って用してページ上のデータにタグを付けることで構造化データを追加することもできます。



構造化データを表示する。
構造化データをひょじするには、アークマップを追加する必要があります。
アークマップを簡単に追加するには、構造化データ マークアップ支援ツールを使用します。



サイトのデータタイプを選択とURLの貼り付け、タグ付け開始をクリックします。



タグ付けの開始。

一定量タグ付けが終わったら、右上にある。HTMLを作成をクリック



HTMLが表示されます。


右上にある完了をクリック。




これでいったん終了。


構造化データテストツールでテストをします。




「データは収集つされませんでした」と表示された場合、処理に時間がかかる場合がありますので、一日経ってから、構造化データテストツールを使って再テストします。

または、タグ付けしたページが少なく、グーグルに認識されていない事になりますので、もう一度タグ付けをやり直す必要があります。

2014年9月26日金曜日

ウェブマスター ツール 検索のデザイン 1

「検索のデザイン」では、自然検索での表示結果をデザインする事が出来ます。
検索結果のデザインには、

  • タイトル
  • スニペット
  • サイトリンク
  • サイト内検索
  • URL
  • イベント - リッチ スニペット
  • パンくずリスト
  • 商品 - リッチ スニペット
これらの要素で、検索結果が表示されます。



検索結果のデザインでは、検索結果をデザインする為のツールとして、

  • 構造化データ
  • データ ハイライター
  • HTML の改善
  • サイトリンク
これらのツールが用意されています。





2014年9月24日水曜日

ウェブマスター ツール サイトのメッセージ

サイトへの何らかのアクションがあると、サイトのメッセージにメッセージが届きます。

所有者の確認完了、アナリティクスとの連携完了、サイトが見つかりません、等があります。



サイトに何らかしらメッセージ性のものが発生する場合がありますので、定期的にチェックします。

ただ、私は、長年ウェブマスターツールを使っていますが、重篤なメッセージを受け取った事がありません。
重篤なメッセージを受け取った場合は、サイトに何らかの支障をきたしていますので、早急に手を打つ事が必要になります。

2014年9月22日月曜日

ウェブマスター ツール サイトのダッシュボード

ウェブマスターツールで、対象サイトの画面を開くと、ダッシュボードが表示されます。


ダッシュボードでは、現在のステータス情報を見ます。

ステータス情報には
  • クロールエラー
  • 検索クエリ
  • サイトマップ
これらの情報を見る事が出来ます。


クロールエラー
Google のクローラがクロールできなかった URL や、HTTP エラー コードが返された URL についての詳細情報が表示されます。

検索クエリ
サイトの URL が検索結果として表示された Google ウェブ検索のクエリが表示されます。
そのサイトで、検索結果(トップ ページ)に最もよく表示されたページに関する情報を表示することもできます。
選択した期間の 1 日あたりの平均とその前の期間の 1 日あたりの平均を比較します。
デフォルトでは過去 30 日間のデータが表示されますが、グラフの上にあるカレンダー セレクタを使用してレポートのデータの期間を設定できます。

サイトマップ
検出が難しいサイトのページの情報を Google に提供する手段です。
XML サイトマップ(通常は「サイトマップ」と呼ばれます)は、ウェブサイト上にあるページのリストのことです。
サイトマップを作成して送信すると、Google の通常のクロール処理では検出できない可能性のある URL を含むサイト上のすべてのページを Google に知らせることができます。


2014年9月19日金曜日

ウェブマスター ツール 導入・設定の仕方

ウェブマスターツールを導入するには少しHTMLをいじる必要があります。
いじると言っても、一文メタタグを付け加えるだけです。


ウェブマスターツールのサイトにアクセスします。

https://www.google.com/webmasters/tools/




アクセスすると右上に、「サイトを追加」 のj表示(赤地に白抜き文字)をクリック。


ウェブマスターツールで管理するURLをコピペで貼り付けます。



貼り付けたら、続行をクリック。


メタタグが発行されます。 


メタタグが発行されたら、コピーして、運営するサイトのHTLM 内に貼り付けます。
貼り付ける位置は、<head>内の<body>の前。
</head>の前に貼り付けます。


前後のHTML を消さないで、挿入して貼り付けます。


貼り付けて、保存したら、ウェブマスターツールに戻ります。


確認をクリックします。



所有権確認の表示が出たら、ウェブマスターツールが使えるようになります。
続行をクリックします。



ウエブマスターツールのダッシュボードが表示されます。




2014年9月17日水曜日

ウエブマスターツール

ウェブマスター ツールとは、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視し、維持できる Google の無料サービスです。
登録すると、自分のサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。


ウェブマスター ツールを使用する理由
Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視できる。

  • 必ず Google が自分のコンテンツにアクセスできるようにする

  • クロール対象の新しいコンテンツを送信し、検索結果に表示したくないコンテンツを削除する

  • 人目を引く検索結果を提供するコンテンツを作成し、監視する

  • 検索パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながらサイトを維持する

  • マルウェアやスパムの問題を監視し、解決することでサイトを常に正常な状態に維持する

  • Google 検索や世界中のユーザーからサイトがどのように見えているかを知ることがでる。

  • 自分のサイトがどのようなクエリで検索結果に表示されているか?

  • 一部のクエリが他のクエリよりも自分のサイトへのトラフィックを増やす結果となっているか?

  • 商品の価格、会社の連絡先情報、イベントがリッチ検索結果で強調されているか?

  • どのサイトが自分のウェブサイトにリンクしているか?

  • モバイル サイトがモバイルで検索するユーザーに対して適切に表示されているか?

  • ウェブマスター ツールの利用者

  • 作業を委託する事業主: たとえウェブマスター ツールの使用方法を知らなくても、基本機能はすぐに覚えられます。ウェブマスター ツールでウェブサイトを設定してくれるウェブマスターやマーケティング担当者を雇う場合でも、その担当者と連携して、ウェブサイトのすべてのレポートにアクセスして管理できます。また、検索結果でのサイトのパフォーマンスを把握しておくと、サイトに関してビジネス上の重要な決定を下せるようになります。
     

  • SEO 専門家またはマーケティング担当者: オンライン マーケティングの担当者は、ウェブマスター ツールを使用すると、ウェブサイト トラフィックを監視し、ランキングを最適化し、検索結果でのサイトの表示に関して十分な情報を得たうえで意思決定ができるようになります。ウェブマスター ツールの情報を活用して、ウェブサイトの技術的な決定に影響を与えることも、アナリティクス、Google トレンド、AdWords などの Google ツールと組み合わせて詳細なマーケティング分析を行うこともできます。
     

  • サイト管理者: サイト管理者はサイトが適切に運営されているかをチェックします。ウェブマスター ツールなら、サーバー エラー、サイトの読み込みエラー、ハッキングやマルウェアなどのセキュリティの問題を簡単に監視し、場合によっては解決できます。また、検索パフォーマンスに関連してサイトのメンテナンスや調整をスムーズに行うことができます。
     

  • ウェブ デベロッパー: サイトの実際のマークアップやコードを作成している場合は、ウェブマスター ツールを使用すると、構造化データでのエラーなど、マークアップに関する一般的な問題を監視し、解決できます。


  • 現在は無料で使用できます。

    2014年9月16日火曜日

    Google Analytics 解説・設定 集客 AdWords 動画キャンペーン

    グーグルアナリティクスでは、AdWords の動画キャンペーンの詳細データを見る事が出来ます。
    このレポートは、動画広告向け AdWords で作成した「TrueView」動画広告キャンペーンの掲載結果を分析します。




    Google アナリティクスで、TureView 動画 のデータを正確に得る為には、キャンペーンタグを自動タグ設定にする必要があります。

    エクスプローラでは、デフォルトでサマリーが表示されています。


    エクスプローラでは、サマリーの他に、指標グループを選択する事が出来ます。
    [利用状況] のようなよく利用する指標グループ。
    [ウェブサイト クリック数] や [エンゲージメント] を選択できます。

    例えば、動画広告の行動を促す具体的なフレーズでウェブサイトへのトラフィックを即座に増やすことが TrueView キャンペーンの主な目標であれば、[ウェブサイト クリック数] 指標グループが最適です。


    [ウェブサイト クリック数] 指標グループでは、[有料の視聴回数]、[ウェブサイト クリック数]、[RPV](ビューあたりの収益)などの指標をはじめ、費用や収益のデータを確認する事が出来ます。


    広告掲載の主な目標がブランド認知度の向上であれば 「エンゲージメント」 指標グループを使用します。


    この指標グループでは、各 TrueView キャンペーンにおけるユーザーの行動を確認することができます。
    動画を最後まで視聴したユーザーの割合を確認するには、[100% まで動画を再生] を見ます。



    分析するディメンションを選択する

    デフォルトは、[キャンペーン] に設定されています。
    「広告のコンテンツ」「 [動画]」に変更すると、これらのディメンションのデータを確認できます。
    データをさらに詳細表示するには、セカンダリ ディメンションを追加します。



    掲載結果を改善する

    掲載結果が、目標を下回る場合や、全く成果が上がらない場合は、広告を最適化したり、広告に対する投資を増やす必要があります。

    2014年9月11日木曜日

    Google Analytics 解説・設定 集客 AdWords キーワードの掲載順位

    グーグルアナリティクスで、 AdWords のキーワード掲載順位を見る事が出来ます。
    このレポートでは、広告の表示につながったキーワード、広告をクリックしてサイトやアプリにアクセスしたユーザーの数、Google 検索の結果ページに広告が表示されたときの掲載順位を確認します。




    トップ 1 - トップ N は、検索結果の上部に広告が表示された場合の掲載順位と、その順位で広告が表示された回数を表示しています。
    サイド 1 - サイド N は検索結果ページの右側に広告が表示された場合の掲載順位と表示回数を表示しています。

    広告が上位に表示されない場合は、入札単価の引き上げや、AdWords アカウントを最適化して品質スコアの向上を図ります。

    品質スコアを上げる方法は、「AdWords」 の解説で説明します。

    2014年9月9日火曜日

    Google Analytics 解説・設定 集客 AdWords プレースメント

    AdWords プレースメントは、ディスプレイネットワーク広告を表示出来る場所の事です。
    アナリティクスでは、AdWords で指定した プレースメント をタイプ別に集計しています。



    プライマリディメンションは3項目のデータを見る事が出来ます。

    • Google ディスプレイ ネットワーク上の自動プレースメントと手動プレースメント
    • 広告が掲載されたドメイン
    • 広告が掲載された特定の URL

    【プレースメントタイプ】
    自動プレースメントまたは手動プレースメント。

    プレースメントは、自動のタイプと、手動のタイプがあります。それぞれのタイプで、集客、行動、コンバージョンのデータを見る事が出来ます。
    自動プレースメントを使用した広告の成果が低い場合は、手動プレースメントに切り替える必要があります。
    これにより、商品やサービスと関連性の高い特定のサイトをターゲットに設定できます。
    また手動プレースメントでの広告のトラフィックが目標に達しない場合、手動プレースメントの入札単価を引き上げるます。
    入札単価を最大限まで引き上げているのにトラフィックが増えない場合は、広告のデザインを見直して広告の表示場所との関連性・親和性を高めたり、別のサイトに広告を掲載します。
    または自動プレースメントに切り替えます。


    【プレースメントのドメイン】
    広告が表示されたサイトでの集客、行動、コンバージョンのデータを見る事が出来ます。
    自動プレースメントを一定の期間使用して、最も質の高いトラフィックを集めているドメインを特定し、次に手動プレースメントに切り替えてそのドメインをターゲットにする事も可能です。


    【プレースメント URL】
    広告が表示されたディスプレイネットワークのURLごとに、集客、行動、コンバージョンのデータを見る事が出来ます。
    ターゲットにしようと考えている特定の URL がある場合は、自動プレースメントのテスト中に他の URL よりもトラフィックやコンバージョン数の多い URL があるかを確認できます。

    2014年9月5日金曜日

    Google Analytics 解説・設定 集客 AdWords ディスプレイ ターゲット

    AdWords で設定した、ディスプレイターゲットの集客、行動、コンバージョン情報を見る事が出来ます。

    ディメンションには、
    • ディスプレイネットワークのキーワード
    • プレースメント
    • トピック
    • インタレストとリマーケティング
    • 年齢
    • 性別
    これらのターゲット情報を見る事が出来ます。




    また、セカンダリディメンションを選択する事により、範囲をより絞ったデータを見る事が出来ます。



    ディスプレイ ネットワークのキーワード・・・AdWords で選択したディスプレイ ネットワークのキーワード。
     キャンペーン・・・AdWords キャンペーンの名前と、タグ設定キャンペーンで使用された utm_campaign タグ。
     広告グループ・・・AdWords の広告グループの名前。
    プレースメント・・・AdWords で選択したプレースメント。
    ※プレースメントは、特定のサイト全体やサイトの一部を手動で指定した場合にデータが表示されます。
    トピック・・・AdWords で選択したトピックです。
    インタレストとリマーケティング・・・AdWords で選択したターゲット ユーザー。
    年齢・・・AdWords で選択した年齢。
    性別・・・AdWords で選択した性別。

    これらの情報により、サイトに寄与している Adwords の情報を確認する事が出来、より効果的に AdWords を活用する事が出来るようになります。

    2014年9月4日木曜日

    Google Analytics 解説・設定 集客 AdWords リンク先 URL

    AdWords リンク先URLは、AdWords 広告をクリックしたユーザーの誘導先 URL と、その URL に設定されたキャンペーン タグの情報を見る事が出来ます。

    このレポートは、AdWords のトラフィックのみを対象とするランディング ページ レポートです。

    集客、行動、コンバージョンの情報により、集客力が高いページ、コンバージョンが高いページを知る事が出来ます。



    プライマリディメンションで、「広告掲載ネットワーク」を選択すると、最も効果的な広告掲載ネットワーク(Google 検索や Google ネットワークなど)を確認できます。
    すべてのネットワークを対象に同じ広告を掲載し、1 つのネットワークだけ大幅に成果が低い場合は、そのネットワークには別の広告を掲載するか、そのネットワークに合うように時間をかけて広告を調整するか、単価を上げるか等のを検討を行います。

    2014年9月2日火曜日

    Google Analytics 解説・設定 集客 AdWords 時間帯

    グーグルアナリティクスのAdWords 時間帯のレポートは、設定しているタイムゾーンに基づいて、時間別(午前 0 時から午後 11 時)と曜日別(日曜日から土曜日)に掲載結果が表示されます。
    時間と曜日は、プライマリディメンションで切り替える事が出来ます。

    掲載結果は、集客、行動、コンバージョンが表示されますので、投資した時間帯(指定した時間帯)や投資した曜日(指定した曜日)が効果的に、AdWordsが機能しているかを見る事が出来ます。
    また商品やサービスに効果的な時間帯や曜日が判らない場合は、時間帯や曜日を探す為に使う事も出来ます。





    「平均セッション継続時間」や「目標の完了数」でデータを並べ替えると、関心の高いユーザーをより多く呼び込んでいる時間帯があるかどうかを確認できます。
    ※「目標の完了数」は、コンバージョンをe コマースから、全ての目標に変更すると表示されます。

    また、セカンダリ ディメンションとして「キーワード」を追加して「収益」で並べ替えると、時間帯によって高い成果を上げているキーワードがあるかどうかを確認できます。
    ※「収益」は、コンバージョンを「eコマース」にすると表示されます。


    バイナリーオプション BinaryFX

    人気の投稿