Google    ビジネスサポートプランニング: 10月 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2014年10月31日金曜日

ウエブマスターツール データのリンク設定

サイトへのリンク で0他のリンク設定では、リンク元(バックリンク)のアンカーテキストが確認できます。



詳細をクリックします。



リンク元(バックリンク)のアンカーテキストの一覧が表示されます。

ここでは、設定されているアンカーテキストをチェックします。
自然なテキストであるか、ターゲットにしているキーワードが含まれているか等です。

不自然なテキストが含まれている場合、何らかの意図が含まれている可能性があります。
アンカーテキストが設定されているリンク元(バックリンク)を調べる必要があります。


2014年10月30日木曜日

ウエブマスターツール 最も多くリンクされているコンテンツ

最も多くリンクされているコンテンツは、アンカーテキストなどにより、リンクされているコンテンツを多い順に表示しています。



サイトへのリンクのサマリーで、見る事が出来ます。
詳細をクリックすると、一覧を見る事が出来ます。



一覧表示では、デフォルトで25列表示されています。
表示は最大500列まで一覧で表示する事が出来ます。



列の項目(URL)にカーソルを合わせると、リンクされているページのプレビューが表示されます。



列の項目(URL)をクリックすると、リンクされているURLの「リンク元のドメイン」が表示されます。



リンク元のドメインをクリックすると、アンカーテキスト(リンク元)があるページYRLが表示されます。

URLをクリックするとそのページに飛びます。


ここで、コンテンツに全く関係がない場合や、品質の低いページ、アダルトコンテンツ等の場合、自分のページランキングが下がる可能性が多くあります。
また、ネガティブSEOの対象になっている可能性もあります。

このような場合は、ウエブマスターツールでリンクを否認します。


リンクの否認をする場合は、マイナス要素が発生する場合があるので、十分考慮の上リンクを否認してください。


2014年10月29日水曜日

ウエブマスターツール リンクを否認する

リンクを否認する
PageRank は、他のサイトからの参照リンクに基づいてページの重要性を Google が評価したものです。

ただしページランキングは、関連性の判断に使用される1/200の要素でしかありません。

通常、他のサイトからのリンクは、サイトの品質に対して良いと判断されたとみなしています。

Google は、第三者のサイトでの操作がウェブサイトに悪影響を及ぼさないようにすることに注意を払い取り組んでいます。

リンクの質により、ページやサイトについての Google の評価に参照リンクが影響を与えることがあります。

ウェブから PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクをできる限り削除します。

削除できない PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクがある場合は、そのリンクを否認することができます。

Google でサイトを評価する際に、特定のリンクを考慮しないよう依頼する事が出来ます。


リンクの否認は、サイトに対して、ネガティブSEO、スパム リンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ否認します。


リンクの否認ページ⇒ https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=ja

2014年10月28日火曜日

ウエブマスターツール リンク数の最も多いリンク元

リンク数の最も多いリンク元は、サイトにリンクを貼っているサイトです。
アンカーテキストやバナー等でリンクが貼られています。


サイトへのリンク、リンク数の最も多いリンク元項目のリストにカーソルを合わせると、リンク先URLのプレビューが表示されます。


項目をクリックすると、詳細データを見る事が出来ます。


自サイトのページにカーソルを合わせると、自サイトのプレビューが表示されます。


自サイトのページ項目のリストをクリックすると、詳細データが表示されます。


リンク先(自サイトのページ)、リンク元のドメイン、リンク数が判るようになっています。

また、リンク項目にあるリストにカーソルを合わせると、リンク元のプレビューが表示されます。


クリックをするとリンク元に飛ぶことが出来ます。

このようにして、リンク元を確認する事が出来ます。
リンク元が不自然(サイトと関係がない、質が低い、アダルトサイト)な場合は、リンクの否認を行う事が出来ます。

2014年10月27日月曜日

ウエブマスターツール サイトへのリンク

確認済みのサイトへのリンクのサンプルを表示する。

「サイトへのリンク」では、Googlebot がクロールとインデックス登録の処理中に検出したリンクの一覧、主なリンク元、サイト内でのリンクの多いページが表示されます。
さらに、Google が検出した主なアンカー テキストが表示されます。
各項目をクリックして詳細情報の確認をします。
ユーザーがクリックしたリンクからリダイレクトされてサイト内のページにアクセスした場合は、そのリダイレクト元のリンクの一覧も表示されます。



サイトへのリンクの一部が表示されない場合、次のような理由が考えられます:

  • サイト上のページを robots.txt でブロックしている場合。
  • サイトへのリンクに破損したリンクや無効なリンクが検出された場合。


サイトのリンクが多いことで、より多くの人の目に触れることが可能になります。

2014年10月24日金曜日

ウエブマスターツール 検索クエリ 検索クエリ データの利用方法

検索クエリ データの利用方法

クエリの詳細データには、メインの「検索クエリ」ページのフィルタ設定が反映されます。
このデータからサイトに関する重要な情報を得ることができます。

予想したキーワードがクエリ リストにあるかどうかを確認する。
予想したキーワードが表示されていない場合は、キーワードとの関連性が高い有益なコンテンツがサイト内に含まれていない可能性が高い。
予想外のキーワードが表示された場合は、サイトがハッキングされている可能性があります。

表示回数と CTR を比較して、コンテンツの改善方法を分析する。
サイトのコンテンツのアピール性を高め、検索結果ページでユーザーがクリックする方法があります。
検索結果にはページのタイトルが表示されるため、タイトルの関連性と正確性を高めます。
descriptionsが検索結果に表示される場合があるため、descriptionsを修正します。

パソコン向けサイトと携帯端末向けサイトを比較する。
携帯端末とパソコンの両方のバージョンが存在する場合は、モバイル サイトに携帯端末によるクエリを表示し、パソコンによるクエリと比較できます。
必ずサイト セレクタからモバイル サイトを選択します。




グーグルのツールで「キーワード」の定義が異なっているので注意してください。
Google AdWords のキーワード ツールは、ウェブ全体における、キーワードに対する Google 検索の総数が表示されます。
ウェブマスター ツールの 「検索クエリ」 ページは、ウェブ全体のキーワード検索のうち、そのサイトのページが Google 検索結果として表示された数を表示しています。

タイムゾーンは重要です。
検索クエリは太平洋夏時間(PDT)に基づき、毎日のデータをトラックします。
別のタイムゾーンを使用している場合、1 日あたりのデータが一致しない場合があります。

2014年10月22日水曜日

ウエブマスターツール 検索クエリ クエリの詳細

クエリの詳細

Google 検索結果でのページの掲載順位や検索クエリで返されたページの URL など、クエリの詳細情報を確認するには、該当のクエリをクリックします。



クエリ詳細ページでは、表示回数、クリック数、CTR とともに一覧表示されます。
掲載順位列には、検索結果の特定の掲載順位にサイトが表示された頻度が表示されます。
たとえば、掲載順位 1 の表示回数が 36 の場合、該当のクエリでサイトが検索結果の最上位に 36 回掲載された事になります。




2014年10月21日火曜日

ウェブマスター ツール 検索クエリ フィルタリング

デフォルトの検索クエリ レポートには、すべての検索のクエリ統計情報をまとめて表示しています。

「フィルタ」をクリックすると、特定の種類のクエリの統計情報を表示できます。


  • クエリ:「クエリ」リストで「次のテキストを含む」(または 「次のテキストを含まない」)を選択して、語句を入力します。
  • スター付きのクエリ。
  • 検索:ウエブ、画像、動画、携帯電話のクエリ。特定のメディアを制限するクエリです。表示する特定の検索タイプを 「検索]」プルダウンして選択。
  • 場所:地域のクエリ。
  • トラフィック:「全てのトラフィック」と「表示回数やクリック数が 10 回以上のクエリ」を選択。


2014年10月20日月曜日

ウェブマスター ツール 検索クエリ

『検索クエリ』ページでは、上位のクエリと、上位のページのデータを見る事が出来ます。
Google ウェブ検索で検索され、検索結果としてサイトの URL が表示されたクエリが表示されます。

対象サイトで、検索結果(トップ ページ)に最もよく表示されたページに関する情報を表示することもできます。
選択した期間の 1 日あたりの平均とその前の期間の 1 日あたりの平均を比較します。
デフォルトでは過去 30 日間のデータが表示されますが、グラフの上にあるカレンダー セレクタを使用してレポートのデータの期間を設定できます。



検索クエリ レポートでは、

  • クエリ数: 特定の期間に検索結果として表示された検索クエリの総数。
  • クエリ リスト: 検索結果でサイトの URL が表示された特定のユーザーによるクエリ。
  • 表示回数: 検索結果にサイトのページが表示された回数。『変動率付き』では、前の期間と比較した 1 日あたりの平均表示回数の増減が表示されます。
  • クリック数: 特定のクエリに対して表示されたサイトの検索結果が実際にクリックされた回数。『変動率付き』では、前の期間と比較した 1 日あたりの平均クリック数の増減が表示されます。
  • CTR(クリック率): 表示回数のうち、実際にサイトがクリックされた回数の割合。『変動率付き』では、前の期間と比較した 1 日あたりの平均 CTR(パーセンテージ)の増減が表示されます。
  • 平均掲載順位: 該当するクエリの検索結果ページでのサイトの平均掲載順位。『変動率付き』では、前の期間と比較した変化が表示されます。
平均掲載順位を計算するにあたり、Google は、特定のクエリに対するそのサイトのトップ ランキング URL を考慮しています。
たとえば、サイトがA氏のクエリに対しては第 1 位、第 2 位の結果として返され、B氏のクエリに対しては第 2 位、第 7 位の結果として返された場合、サイトの平均トップ掲載順位は 1.5 位となります。


2014年10月17日金曜日

ウェブマスター ツール サイトリンク

サイトリンクは、検索結果ページに表示されるリンクの事です。

①がメインの検索結果。
②がサイトのリンクになります。

現在サイトリンクはグーグルで自動的に生成されている為、サイトオーナー側で調整する事が出来ません。

ただし、サイトリンクの掲載順位の調整が出来ます。




ウエブマスターツールのサイトリンクで、サイトリンクの順位を下げたいURLを入力し、グーグル側に送信します。

ただし、HP等を作成したインデックスと違う場合があるので、正確なサイトリンクURLを調べる必要があります。


検索結果の①がタイトル、②がサイトURLです。

順位を下げたい場合は、②に表示されているURLを入力します。
また、google では、大文字と小文字を判別しているので、大文字と小文字をURLに使用している場合は、正確に入力する必要があります。

サイトリンクを下げる事が出来るURL数は最大100件までです。


2014年10月7日火曜日

ウェブマスター ツール HTML の改善

『HTML の改善』ページは、ボットのクロール時やインデックス登録時に、 Google が検出したサイトの潜在的な問題が表示されています。

『HTMLの改善』レポートは、ユーザーの利便性を高める、検索結果で上位に表示される等の改善要素が提示されるので、定期的にチェックし、サイトの修正を行います。

指摘される改善の余地は以下のものです。




  • タイトル タグの問題: ページ タイトルがない、重複しているなど、ページのタイトルタグに関する潜在的な問題。
  • メタデータ(description)の問題: 存在しない、重複しているなど、メタデータ(description)に関する潜在的な問題。
  • インデックス不可コンテンツの問題: 一部のリッチ メディア ファイル、動画、画像など、インデックスに登録できないコンテンツを含むページ。


『HTMLの改善』レポートを見るには、ホーム⇒検索のデザイン⇒『HTMLの改善』から、見る事が出来ます。


問題が指摘されている箇所をクリックします。



問題が指摘されているページをクリックします。



URLアイコン(赤い丸の部分)にカーソルを合わせると、改善する余地のあるページが表示されます。
htmlページアドレスをクリックすると、表示されているページが開きます。



Google は、サイト レポートで提供するデータの種類や品質の向上に取り組んでいる為、問題があれば、これらのデータは随時変更されます。

2014年10月6日月曜日

ウェブマスター ツール データ ハイライター 設定方法

データハイライターでタグ付け出来るコンテンツタイプは、以下のデータになります。

  • 記事
  • イベント
  • 地域のお店やサービス
  • レストラン
  • 商品
  • ソフトウェア アプリケーション
  • 映画
  • テレビ番組のエピソード

例えば記事であれば、

  • タイトル(name)
  • 執筆者(author)
  • 公開日(datePublished)
  • 画像(image)
  • カテゴリ(articleSection)
  • 平均評価 (aggregateRating)

これらにタグ付けを行います。

タグ付けする事により、検索画面でより効果的にサイトをアピールする事が出来ます。


データハイライターの設定
データハイライターは簡単に使う事が出来ます。

ウェブマスターツールのホームから、データハイライターを使いたい、認証済みサイトをクリックします。


左のナビゲーションパネルから、検索のデザイン⇒データハイライターを選択します。




右上のハイライト表示開始をクリック。




ハイライトを付けたいサイトの代表的なページURLを入力。
ハイライト指定する情報のタイプをプルダウンで選択。
他のページも付けるか、選択したページだけに付けるかを選択。

OKをクリック。



ハイライトの開始。

一つのコンテンツにハイライトを付けると、範囲内の他のコンテンツも自動的にハイライトがつきます。



間違いが無いか確認して、OKであれば、右上にある公開をクリック。



これでハイライトを付け終わりました。

このデータが反映するのは、サイトが、グーグルボットに再クロールされてからデータが反映されます。




2014年10月1日水曜日

ウェブマスター ツール データ ハイライター

データ ハイライターは、ウェブサイトの構造化データのパターンを Google に伝えるツールです。
マウスの簡単な操作でサイトのデータ フィールドをタグ付けする事が出来ます。
データをタグ付けすると、Google がそのデータをより効果的に、また新しい方法で、検索結果や Google ナレッジグラフなどの他の Google サービスに表示できるようになります。



たとえばサイトにイベントの一覧がある場合などに、データ ハイライターを使用してサイト上でイベントにデータ(名前、場所、日付など)をタグ付けすることができます。
Google が次回そのサイトをクロールすると、イベント データを検索結果ページのリッチ スニペットとして表示できるようになります。




データ ハイライターは Google が最近クロールしたページにのみアクセスできます。
Google が一部のページ(ログイン フォームのページなど)をクロールしていない場合、またはクロールできない場合は、これらのページにデータ ハイライターを使用することはできません。

データハイライターで、タグ付けを行う事により、検索しているユーザーがサイトの内容が判りやすくなり、サイトへの誘導がより多くなります。

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