Google    ビジネスサポートプランニング: 7月 2013 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2013年7月11日木曜日

Pマークを半年で取得する  緊急事態への準備 緊急事態規程

規格で文書化の要求がされている緊急事態への準備。

文書化と内部規程のところに出てきた 5.緊急事態 http://b-s-planning.blogspot.jp/2010/01/e.html です。

JISQ15001で言う緊急事態とは、漏えい、滅失、毀損です。

漏えいは、漏れること。いわゆる流出。
滅失は、無くしてしまう事。
毀損は、データや文書が壊れてしまう事です。

JIS Q 15001の規格の4ページ目に定めなければならない事は色々書いてあります。

この規格が言いたいところは、何らかの個人情報事故が起こったのであれば、会社にとっても本人(情報が流出してしまった人)にとっても、経済的、社会的にも不利益を被るので、その様な事態が起こらないように準備し、万が一起きてしまった場合には、手順にのっとって素早く行動を起こし、被害を拡大させない、二次被害を出さない、被害を最小限でとどめるという趣旨です。

この為、考えられ、実行出来る手段は、今のうちに出来る限り考えることが必要になります。

この辺は、個人情報保護マネジメントシステム実施のためのガイドラインでチェックでもチェック項目としてありますので、参考にしてください。


2013年7月9日火曜日

特長とは何か

ご存知の方も多いと思いますが、現在高校のPTA会長を務めさせていただいております。
色々な会議に出席させていただき、教育の場というものを、今まで以上に身近に感じつつ、「?」という事も多いので、その様な事は追々解決させていけたらいいなと思ってます。

以前から考えていたことではありますが、「特色・特長・ブランド」について考えさせられます。
これは別に学校に限ったことではなく、普通の会社や、個人にも当てはまる事です。

「特長」は何だ?

その特長から導き出されるものは何だ?

導き出されたものから結果はどうなっている?


会社であれば売上が上がる。
個人であれば、交友関係が増えたり、収入が増えたり。
学校であれば志願者が増えたり、希望の進路に進める確率が大きかったり。

特長から結果に結びつける為に何をするのか?
いや、その前に特長を出さなければ。
特長を出すには。方向性を決めなければいけない。
方向性を決めるには現状を理解しなければならない。

じゃあ、今どうなってるの?

結局そこからなんですよね。

ここまで来ると判ると思うのですが、セールスプロモーション宣伝、広告等を行う時と同じなんです。

組織にとっても個人にとっても一足飛びに特長を出せるという事はないので、すぐに出せないジレンマも出てきます。

でも特長を出さないと生き残りも危うくなる。新規の営業にも支障をきたす。

最近改めて特長とは何か考えさせられました。


Pマークを半年で取得する  計画書(教育計画書と監査計画書)

以下の規程は、運用して何度も見直しているころかと思います。
1.個人情報の特定 http://b-s-planning.blogspot.jp/2010/01/blog-post_16.html
2.法令やその他の規範に関する事 http://b-s-planning.blogspot.jp/2010/01/b.html
3.リスクの認識と分析対策 http://b-s-planning.blogspot.jp/2010/01/c.html
4.責任と権限 http://b-s-planning.blogspot.jp/2010/01/d.html
10.文書管理 http://b-s-planning.blogspot.jp/2010/01/j.html

JIS Q 15001の規格の3ページ、3.3.6計画書です。
計画書を作る必要があるのは、教育計画書と監査計画書です。

教育計画書は、JISQ15001 3.4.5に従って作ります。といっても、○月○日に●●の教育を行う。といった簡単なもので構いません。年間スケジュールにしておけば一目瞭然なので判りやすいと思います。
また教育計画の範囲は全従業者ですから、中途採用者、パート、アルバイトにも教育を行う必要性があります。
一番手っ取り早いのは、出席簿の様な一覧表を作って、受講が済んだら、そこに日付を儒教者に書き込んでもらうのが一番手っ取り早い方法です。

監査計画書は、JISQ 15001 3.72に従って作ります。いわゆる監査予定日です。ここでよく聞かれる事は監査は年に何度行わなければならないかというご質問をよく受けます。規格には、定期的に監査を行うとありますので、回数は組織の任意回数です。年一回でも構いません。
ただし、監査は、JISQ15001の浸透の場、教育の場にもなります。
そのことを踏まえて、年間の監査回数を設定し、計画書を起こします。
監査は手間がかかります、この為当初から年に一回と設定する組織も多いのですが、私は、初年度は年4回、次年度は年2回、3年目は年1回と段階的に減らす方法を推奨しています。
これは、監査は教育の場でもあるという認識で、組織全体に個人情報保護を早期に浸透させる為です。



2013年7月7日日曜日

SEO対策 Googleのキーワードの平均掲載順位で対策を立てる

SEOをかじっている人は、ご存知の平均掲載順位。WEBショップを運営している人はご存知でしょうが、アフィをしている人では、知っている方は少ないかもしれません。

前回の「SEO対策 Googleの検索結果はPC(人)によって変化する」では、検索結果で一喜一憂はカスタマイズされた検索結果というお話しをしました。

今回は、キーワード毎にgoogleさんが平均検索順にを提示してくれます。
これにより、キーワードの変更やアドワーズの課金対象を変更する、連携しているブログの傾向の変更をする、テキストなどの強弱を変更する等々対策を立てます。

で、どんな画面かといいますと、

こんな画面です。

キーワードはちょっと消してあるのでブランクです。
一番右端が平均掲載順位。
一ケタ台は、小数点まで出してくれます。

この画面を見て、うん??っと思った方、そうです。
掲載順位の割に、表示回数やクリック数が少なくCTRが無い構成になってます。

これは、どういう事かというと、かなりニッチな検索キーワードの順位を示しているからです。

そしてもう一つ、この画面で判る事は、ディスクリプションの大切さです。
キーワードで、検索され、上位表示される。ここまで第一段階(SEO対策)
その後クリックしてもらわない事には意味がない。ここが第二段階(ディスクリプション対策)。
そしてクリックされたら購入や問合せが無いと意味がない。ここが第三段階(LP対策)。

このように対策を立てる事が出来ます。

Googleさんが無償で提供してくれているので、このツール使わない手はないです。







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