セールスプロモーションを売りにしている会社や、メーカーやサービス業等の会社さんにはよく判っている事と思いますが、おさらいで。
①消費者
②流通
③社内
この3つ。
大抵の場合、①、②の場合大抵は自社では行わず、代理店やセールスプロモーションを売りにしている会社に依頼します。
③の場合は自社で行いますよね(開発が社外等の場合は開発会社に依頼します)。
今回は消費者に対するセールスプロモーションです。
セールスプロモーションにも、大がかりなものと、ルーチンで毎月行う様な比較的規模の小さいものまで様々な種類があります。
大がかりなものと言えば、タレントを起用してTVやラジオスポットを流し、大々的に行うもの。
規模の小さいものと言えば、毎月の懸賞の様なプレゼント企画。
どちらにしてもセールスプロモーションなのですが、要は商品を売る為の宣伝活動なわけです。
効果の測定と言えば、どれだけ売れたかになるわけですが、短期的に見る効果の測定と中期的に見る効果の測定、長期的に見る効果の測定等、測定の仕方にも色々あります。
どの効果の測定方法を用いるかは、セールスプロモーションを行う会社の目的や計画に左右されるのでこれが正解と言うのがありません。
故に、効果の測定が難しい。
効果の測定は、自社の目標や計画をしっかり見据えて、短中長期のバランスを取りましょう、又はどれかに特化しましょうとしか言いようがないんです。
自社で行うにしても外部に委託しても、プロモーションを行うだけでは意味がない。その後の効果の測定まで行えないと、やりっ放し、無駄な経費を産むだけになってしまいます。
アベノミクスが浸透するまでには、まだまだ時間がかかります。
早急には結果が出ません。
まして、中小企業まで浸透するまではかなり時間がかかります。お金が手に入ってやっと実感できる。納品やサイトの都合で下の方が実感するのは先になっちゃう。
でもそれまで待ってはいられない。
今のうちからセールスプロモーションをどんどん展開していきましょう。
もちろん極力お金がかからず、簡単に効果の測定が行える方法でね。
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