Google    ビジネスサポートプランニング: ウェブマスターツールにデータが表示されない場合 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2015年5月22日金曜日

ウェブマスターツールにデータが表示されない場合

ウェブマスター ツールにサイトを登録・追加してから、診断データ又はその他のデータが使えるまで、時間がかかる場合があります。
ウェブマスターツールがサイトのデータを収集して処理するのに時間がかかっている為です。
エラーではありません。
「データがまだありません」が表示された場合は、時間を置いて確認します。
サイトが頻繁にクロールされるようになれば、ウェブマスターツールに詳細なデータが表示され、データの更新頻度が高くなっていきます。

それでもデータが表示されない場合は、次のいずれかの理由が考えられます。

  • 設定ミスで表示されない。例えばサイト www.example.com についてのデータが表示されない場合、サイトを登録・追加したときに http://example.comで登録してしまった。Googleは、この 2 つの URL はまったく別のサイトとして認識します。ドメインの www URLと、www を含めないURLの両方をウェブマスター ツールのアカウントに追加し、両方のサイトのデータを調べます。
  • 「クロール エラー」セクションにデータが表示されない場合は、単に問題が検出されなかったことが原因の可能性があります。問題が検出されなかった場合でも、定期的に「クロール エラー」を確認しましょう。
  • 「検索クエリ」セクションにデータが表示されない場合は、ユーザーが検索結果でサイトをまだクリックしていない可能性があります。サイトの検索順位が上がらない理由として考えられるものを確認します。
  • 「サイトマップ」セクションにデータが表示されない場合は、サイトマップを作成して送信します。

Googleは、クロール、インデックス、検索クエリの統計情報など、サイトのデータ更新頻度を高めるようにしているようです。
これらのデータはサイトのコンテンツに基づき、サイトのステータスの近似値です。
Google システムは常に変化しており、更新されています。
また、ウェブ自体も常に進化しています。
ウェブマスターツールでは、データを集計してから提供するまでに時間差が生じる場合があります。ウェブマスターツールのデータは一定の間隔をおいて公開されます。
データの収集は常に行われています。
コンテンツが頻繁に変更されていない場合や、サイトへの新しいリンクがない場合は、ウェブマスター ツールにログインしてもデータが更新されていない場合があります。

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