Google    ビジネスサポートプランニング: クローキング/不正なリダイレクト Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2015年4月30日木曜日

クローキング/不正なリダイレクト

「手動による対策」にこのメッセージが表示された場合は、次の可能性があります。

  • Googleが確認したページとは別のページがユーザーに表示されている。
  • Google が確認したページとは異なるページにユーザーがリダイレクトされている。

この二つの可能性があります。
クローキング不正なリダイレクトは、ウェブマスター向けガイドラインに違反します。

このため、サイトの影響を受ける部分に対し手動によるスパム対策をグーグルは実施しています。
サイト全体に影響する対策は、「サイト全体の一致」に表示されます。
サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、「部分一致」に表示されます。

グーグルが推奨する対処。
最初にGoogleウェブマスター向けガイドラインで、クローキング不正なリダイレクトについて確認します。
次にガイドライン違反箇所を特定して修正します。

特定・修正手順
  1. ウェブマスター ツールの Fetch as Googleツールを使用し、サイト内の影響を受ける領域からページを取得します。
  2. Google が取得したコンテンツと、サイトにアクセスしたユーザーが見るコンテンツを比較します。
  3. コンテンツが異なる場合は、Googleとユーザーに異なるコンテンツを提供しているサイト内の部分を特定し、削除します。
  4. ユーザーを予定と違う場所にリダイレクトさせるURLがサイト内にあるか確認します。
  5. 4の例:Google検索からアクセスしているユーザーのみをリダイレクトする。特定の IP アドレス範囲からアクセスしているユーザーのみをリダイレクトする等、条件に応じてリダイレクトするURLがサイト内にあるか確認します。
  6. これらの方法でユーザーをリダイレクトしている場合は、サイト内でリダイレクトを発生させる部分を特定し、削除します。
  7. これらのヒント:このような種類のリダイレクトは、一般に、JavaScript や .htaccess ファイルで作成されています。また、コンテンツ管理システムやプラグインも確認しましょう。


サイトがガイドラインに違反していないと確認できた段階で、サイトの再審査リクエストをします。
再審査リクエストを送信し、しばらくすると、ウェブマスター ツールのアカウントにメッセージが表示されます。
このメッセージは、サイトの再審査が終了の通知です。
サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策が解除されます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿