処理方法を指定するパラメータの横にある 【編集】ボタンをクリックします。
必要がなければパラメータを作る必要はありません。
大文字と小文字が区別されるため、URL の表示どおりにパラメータを入力しないと、データの集計が行われません。
パラメータがアクティブかパッシブかを指定します。
- パッシブの場合:【いいえ: ページのコンテンツには影響しません】
- アクティブの場合:【はい: ページ コンテンツを変更、並べ替え、または絞り込みます】
パラメータの入った URL をどうクロールするかを指定します。
設定の選択肢は以下の通りです。
Googlebot が決定
パラメータの動作が不明な場合、またはサイトの部分によってパラメータの動作が変わる場合に選択します。
Googlebot がサイトを解析して、パラメータの最適な処理方法を決定します。
一般的におすすめの選択肢です。
すべての URL
このパラメータの値を使用して URL 同士を比較し、URL が一意であるかどうかを判定します。
たとえば、productid パラメータを設定した場合、Google は自動的に URL http://ww.example.com/t- shirt/real.htm?productid=456 と
http://www.example.com/t- shirt/real.htm?productid=378 を
別のURLとして取り扱います。
各 URL の productid パラメータにそれぞれ異なる値が設定されているためです。
特定のパラメータに一意の値を設定しているURL には、重複コンテンツではないとGoogle に伝える場合に選択します。
パラメータを設定する場合、Googlebot がサイト内の重複コンテンツを不必要にクロールすることがないように、事前にパラメータがページのコンテンツを変えるものであることを確認します。
値が指定されている URL のみ
Google はパラメータに値が設定されている URL のみをクロールします。
パラメータの値が異なる URL はクロールしません。
この設定は、同じ内容のコンテンツの表示順位を変えるためにパラメータ値を使用している場合に有用です。
たとえば、
http://www.example.com/t- shirt/real.htm?underwear=price_high と
http://www.example.com/t- shirt/real.htm?underwear=price_low 。
この場合、設定を使用して、Googlebot に underwear=price_low となっている URL のみをクロールする指示をして、重複コンテンツがクロールされないようにします。
URL パラメータで指定した値に設定されている URL だけをクロールするように Google に指示する場合に選択します。
クロールしない
指定されたパラメータが入った URL をクロールしないように設定します。
たとえば、pricefrom や priceto(例: http://www.examples.com/search?category=t- shirt=underwear&color=red&size=m&pricefrom=100&priceto=10000)等のパラメータが入った URL をクロールしない指示をして、すでに http://www.examples.com/search?category=underwear&color=red&size=m にある重複コンテンツをクロールしないように指示できます。
指定したパラメータが入った URL をクロールしないように Google に指示する場合に選択します。
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