Google    ビジネスサポートプランニング: 1月 2015 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2015年1月31日土曜日

サイトの確認方法 確認エラー メタ タグの確認エラー

ホームで
【確認メタ タグが見つかりませんでした。 確認メタ タグはページの <HEAD> セクション内に挿入してください。】
このエラーが表示された場合は、次を確認します。

正しいページに確認メタ タグが挿入されているか。 
メタデータはサイトのホームページに配置します。
これは、サイトがリクエストされたときにサーバーが返すページです
(例: http://www.example.com/)
このページの名前は通常、index.html または index.htm ですが、サーバーの設定によっては別の名前を指定できます。

ページの正しい位置に確認メタ タグが挿入されているか。 
メタデータはページの HEAD セクションに配置します。正しい配置例は以下の通りです。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>タイトル</TITLE>
<meta name="google-site-verification" content="String_we_ask_for">
</HEAD>
<BODY>
ページの編集にウェブ エディタや WYSIWYG エディタを使用する場合は、「HTML の編集」オプションを選択するか、ページのソース コードを編集します。

メタ タグが正しくありません。
【確認メタ タグを検出しましたが、コンテンツが適切ではありませんでした。】
このエラーを防ぐには、ウェブマスター ツールの確認ページで発行されたメタ タグをコピーして貼り直します。

ホームページで HTTP ステータス コード 200(OK)ではなく XXX が返されます。
ホームページに対してサーバーから 200(OK)以外の HTTP ステータス コードが返される場合、そのホームページのメタ タグが予期していたものかどうかをウェブマスター ツールでは確認することができません。
HTTP ステータス コードの種類。
セクション内に挿入してください。
このエラーが表示された場合は、次の点を確認してください:

正しいページに確認メタ タグが挿入されているかどうか。 メタデータはサイトのホームページに配置します。これは、サイトがリクエストされたときにサーバーが返すページです(例: http://www.example.com/)。このページの名前は通常、index.html または index.htm となっていますが、サーバーの設定によっては別の名前を指定することもできます。
ページの正しい位置に確認メタ タグが挿入されているかどうか。 メタデータはページの HEAD セクションに配置します。正しい配置例を次に示します。


タイトル



ページの編集にウェブ エディタや WYSIWYG エディタを使用する場合は、「HTML の編集」オプションを選択するか、ページのソース コードを編集するようにしてください。
メタ タグが正しくありません。
確認メタ タグを検出しましたが、コンテンツが適切ではありませんでした。エラーを防ぐには、ウェブマスター ツールの確認ページで提供されたメタ タグをコピーして貼り付けてください。

ホームページで HTTP ステータス コード 200(OK)ではなく XXX が返されます。
ホームページに対してサーバーから 200(OK)以外の HTTP ステータス コードが返される場合、そのホームページのメタ タグが予期していたものかどうかをウェブマスター ツールでは確認することができません。HTTP ステータス コードについて詳しくはこちらをご覧ください。

2015年1月30日金曜日

サイトの確認方法 確認エラー HTML 確認ファイル エラー

ダウンロード リクエストがリダイレクトされた回数が多すぎます。
サイトへのトラフィックを別のサイトにリダイレクトしている場合は、メタ タグによる確認に切り替えて、サイトの確認をおこないます。



確認ファイルによって、許可されていない場所にリダイレクトされます。
Googlebot は、確認ファイルによるリダイレクトに従いません。
サイトへのすべてのトラフィックを別のサイトにリダイレクトしている場合は、メタ タグによる確認に切り替えて、サイトの確認をおこないます。
同一サイト内でのリダイレクト(たとえば、http://example.com/ から http://www.example.com/ へのリダイレクト)は可能です。

※参考:HTTP ステータス コード

2015年1月29日木曜日

サイトの確認方法 確認エラー DNS の確認エラー

DNS が見つかりません
確認用の TXT レコードが見つかりませんでした。

確認用の TXT レコードのコンテンツが正しくありません。
ウェブマスター ツールでは、DNS レコードが、確認ページで指定されたレコードの詳細情報と一致するか確認します。
一致しない場合、サイトの所有権を確認できません。

DNS の TXT レコードが正しくありません
確認用の DNS レコードの TXT が正しくありません。
見つかった TXT を表示します。

DNS 解決でのパーマネント エラー
確認用の DNS レコードのルックアップでパーマネント エラーが発生しました。

DNS 解決エラー
確認用の DNS レコードのルックアップでエラーが発生しました。

2015年1月28日水曜日

サイトの確認方法 確認エラー 一般的な確認エラー

サーバーへの接続がタイムアウトしました。
サーバーがタイムアウトしたためファイルを確認できませんでした。サーバーが停止しているか、ビジー状態で応答が遅くなっていることが原因と考えられます。
サーバーが応答していることを確認し、もう一度やり直します。

サイトのドメイン名のルックアップ中にエラーが発生しました。
確認ファイルにアクセスしようとしましたが、DNS エラーによりドメインにアクセスできませんでした。サーバーが停止しているか、ドメインの DNS ルーティングに問題があることが原因と考えられます。ドメイン名が正しく解決されていることを確認し、もう一度やり直します。

ダウンロード リクエストがリダイレクトされた回数が多すぎます。
無限ループなどの問題があると思われる URL を確認します。

サーバーから無効なレスポンスが返されました。
サイトでパスワード認証が必要か、別の原因でサーバーにアクセスできない可能性があります。サイトの確認をおこないます。

サーバーに接続できませんでした。
サーバーがダウンしていないこと、およびドメイン名が正しく解決されていることを確認し、もう一度やり直します。

内部エラーが発生しました。
この問題が続く場合は、ウェブマスター セントラル ヘルプフォーラムに最新の情報が投稿されているかどうかを確認します。

2015年1月27日火曜日

サイトの確認方法 確認エラー

サイトを確認する際にエラーが発生した場合は、下記のリストでエラーの原因と解決方法を確認します。

確認済みだったサイトが未確認になった場合は、サイトの確認に使用した HTML ファイル、メタ タグ、DNS レコードがまだ正しい場所にあるか確認します。
いずれかを削除すると、サイトが未確認の状態に戻ります。
確認処理をもう一度行う必要があります。

2015年1月26日月曜日

サイトの確認方法 Google アナリティクス トラッキング コードによる確認

Google アナリティクスを使用してサイトのトラフィックをトラッキングする場合、サイトに関連付けられた Google アナリティクス トラッキング コードを使用してサイトの確認ができます。
この方法で設定するには、該当ページでトラッキング コードが使用されているウェブ プロパティの「編集」権限が必要です。
また、トラッキング コードで新しい非同期スニペットを使用している必要があります。

Google が Google アナリティクス トラッキング コードをサイトの確認に使用できるようにするには、トラッキング コードがそのページの <head> セクション(<body>セクションではありません)に記述している(貼り付けている)必要があります。


Google アナリティクス トラッキング コードを使用してサイトを確認する方法。
ウェブマスター ツールのホームページで、該当するサイトの横にある 【サイトを管理】 ボタンをクリックしてから、【このサイトを確認】をクリックします。


【確認方法を選択】 リストから、【Google アナリティクス トラッキング コード】を選択し、画面上の手順どおりに操作します。


【確認】をクリックします。

ページからコードを削除すると、サイトが未確認の状態戻ります。
この為確認処理をもう一度しなければなりません。

Google アナリティクス トラッキング コードはサイトの所有権を確認する目的にのみ適用されます。
Google アナリティクスのデータにはアクセスしません。

2015年1月25日日曜日

サイトの確認方法 ドメイン名プロバイダによる確認

ドメイン名プロバイダでサイト確認をおこないます。
この方法を使用するには、利用ドメイン名プロバイダ(たとえば、GoDaddy.com や networksolutions.com など)にログインできる状態であること、また、新しい TXT レコードか CNAME レコードのいずれかを追加することが必要です。

ドメイン レジストラでサイトを確認するには、 2 つの方法があります。

ドメイン レジストラの確認ツールを使用する。
一部のドメイン レジストラでは、ウェブマスター ツールから直接、サイトを確認できます。
これは最も簡単なサイト確認方法です。
現在、GoDaddy や eNom など限定された範囲で使用できます。

DNS TXT または CNAME レコードを追加する。
レジストラが確認ツールに対応していない場合は、DNS レコードを追加することによりサイトを確認できます。
確認ツールでこの追加手順を提供しています。



ドメイン レジストラでサイトを確認する方法
ウェブマスター ツールのホームページで、該当するサイトの横にある 【サイトを管理】ボタンをクリックしてから、【このサイトを確認】 をクリックします。


【別の方法】タブをクリックします。
【ドメイン名プロバイダ】を選択してください。



ドメイン レジストラを選択し、画面の手順に従います。
ご利用のドメイン レジストラがリストにない場合は 【その他】を選択し、手順に従って手動で DNS レコードを作成します。
【確認】 をクリックします。
サーバーからレコードを削除すると、サイトが未確認の状態に戻ります。

2015年1月24日土曜日

サイトの確認方法 HTML ファイルによる確認

HTML ファイルをアップロードしてサイトを確認する方法です。

ウェブマスター ツールのホームページで、該当するサイトの横にある 【サイトを管理】 ボタンをクリックしてから、【このサイトを確認】をクリックします。


【HTML ファイルアップロード 】 が 【おすすめの方法】 タブに表示されていない場合は、【別の方法】タブをクリックしてます。


【HTML ファイルアップロード】 を選択し、画面の手順を行います。
HTML ファイルがウェブサイトのルートにアップロードされたら、【確認】をクリックします。
Google が指定された場所にファイルが存在するか確認します。
このファイルにアクセスできない場合は、発生したエラーに関する情報が表示されます。
HTML ファイルの確認エラーを参照してください。

問題を解決してから、サイトの確認をもう一度行います。
ファイルは設置したままにしておきます。
サーバーからファイルを削除すると、サイトが未確認の状態に戻ります。
この場合、確認処理をもう一度しなければなりません。

2015年1月23日金曜日

Google アカウント とは

Google アカウントとは、グーグルのサービスを使用するのに必要なアカウントです。
アカウントを作成すると様々なグーグルのサービスが使用できるようになります。
代表的なものに

  • メール アドレス
  • カレンダー
  • 検索履歴
  • YouTube

などがあります。

2015年1月22日木曜日

サイトの確認方法 メタ タグによる確認

この方法は、サイトのサーバーにアクセスできない場合に適している確認方法です。


メタ タグを追加してサイトを確認。
ウェブマスター ツールのホームで、該当するサイトの横にある 【サイトを管理】 ボタンをクリックしてから、【このサイトを確認】をクリックします。


【HTML タグ】が 【おすすめの方法】タブにない場合は、【別の方法】 タブをクリックします。



【HTML タグ】を選択し、画面の手順に従います。
ホームページにタグを追加した後、【確認】をクリックします。

グーグルにより、メタ タグが正しい位置に挿入されているか確認されます。
タグを検出できない場合は、発生したエラーに関する情報が表示されます。
メタ タグの確認エラーについては、メタ タグの確認エラーを参照してください。
問題を解決してから、サイトの確認をもう一度行います。
タグはサイトを削除しない限り設置しておきます。
タグを削除すると、サイトが未確認の状態に戻ります。

2015年1月21日水曜日

サイトの確認方法について

Google はプライバシーの保護を重視しています。
この為、サイトに関する情報を表示することや、Google のツールの利用を有効にしたりする前に、ユーザーがサイトの所有者であることを確認しています。
サイトの確認が Google 検索結果でのサイトの掲載結果に影響することは、現在ありません。

サイトを確認する方法
サイトの所有者であることを確認するには、次の方法があります。



ウェブ ホスティング サービス経由でウェブマスター ツールにアクセスしている場合、サイトの確認は完了しています。

Google サイトを使用して作成した新しいサイトは、現在ウェブマスター ツールで確認済みとして表示されます。
このサイトの作成にはウェブマスター ツールで使用する Google アカウントを使用しなければなりません。


ウェブマスター ツールのホームにサイトが表示されない場合は、【サイトを追加】をクリックします。


サイトが追加され、自動的に確認されます。
ただし、古いサイトは自動的に確認されないため、メタ タグを使用して確認します。

2015年1月20日火曜日

クロールの統計情報


クロールの統計情報ページでは、Googlebotがサイトで過去 90 日間活動した実績が表示されます。
この統計情報は、すべてのコンテンツ タイプ(CSS、JavaScript、Flash、PDF ファイル、画像など)の情報が含まれています。
AdSense 、Google ニュース、Google 画像検索、Google Scholar など他の Google サービスでの取得情報も含まれます。

クロールの統計情報は、確認済みのサイトでのみ使う事が出来ます。
サイトを確認済みにする方法はサイトの確認方法を参照してください。

2015年1月19日月曜日

正規 URL を使用する HTTP ヘッダーで canonical リンクを指定する

サーバー設定する権限がある場合、rel="canonical" という HTTP ヘッダーを使用して HTML ドキュメントや他のファイル(PDF など)の canonical URL を指定できます。


同じ PDF に様々な URL からアクセスできるとします。(トラッキング目的等)

http://www.example.com/downloads/catalog.pdf
http://www.example.com/downloads/partner-1/catalog.pdf
http://www.example.com/downloads/partner-2/catalog.pdf
http://www.example.com/downloads/partner-3/catalog.pdf

このような場合は、 rel="canonical" HTTP ヘッダーを使用することで、 PDF ファイルの正規 URL を Google に通知する事が出来ます。

Link: <http://www.example.com/downloads/catalog.pdf>; rel="canonical"

Google は、現在リンク ヘッダー要素をウェブ検索でのみサポートしています。

正規 URL を使用する 動的パラメータの処理方法を指定する

パラメータ処理を使用して、無視するパラメータを Google に通知する事が出来ます。
特定のパラメータを無視した場合、Google インデックス内でコンテンツの重複を減らし、サイトをクロールしやすくなります。


パラメータ sessionid を無視する指定すると、Google ではhttp://www.example.com/skirt/black.php?sessionid=273749 を http://www.example.com/skirt/black.php
と同じアドレスとして処理します。

パラメータの処理については、こちらをご覧ください。
URL パラメータ ページでパラメータを分類する

2015年1月18日日曜日

正規 URL を使用する 正規以外の URL には 301 リダイレクトを使用する


http://example.com/home
http://home.example.com
http://www.example.com

このように同じページに複数の方法でアクセスできるようになっている場合は、URL の 1 つを優先的な(正規の)リンク先として設定します。
301 リダイレクトを使用して、優先的に使用する URL に他の URL からのトラフィックを送信することをグーグルでは薦めています。
サーバー側での 301 リダイレクトは、ユーザーや検索エンジンを正しいページに確実に誘導するのに最善の方法です。
ステータス コード 301 は、ページが別の場所に完全に移転したことを意味しています。

2015年1月17日土曜日

正規 URL を使用する 同じコンテンツに対して使用する URL をサイトマップで設定する

各ページについて、正規 URL(使用する URL)をサイトマップで送信して、Google にサイトの構成情報を通知します。

サイトマップで送信した URL が使用されることを保証されません。
サイトマップを送信しておいた場合、サイト内の最も重要なページに関する情報を Google に提供する事が出来ます。

2015年1月16日金曜日

正規 URL を使用する 使用する URL を rel="canonical" リンク要素で指定する

複数の URL から特定のコンテンツにアクセスする際に使用する URL を http://blog.example.com/skirt/black-skirt-are-awesome/ にする場合は、検索エンジンに通じ出来ます。

仕方

正規ページとそれ以外の非正規ページすべてを rel="canonical" リンク要素でマークアップします。
<link> 要素を属性 rel="canonical" とともに、これらのページの <head> セクションに追加します。
<link rel="canonical" href="http://blog.example.com/skirt/black-skirt-are-awesome" />
これで黒のスカートに関する投稿へのアクセスに使用する URL を指定した為、検索結果に表示される可能性が高くなります。
ただし、必ずしもこのとおりになるとグーグルが保証していません。

エラーの回避策
rel="canonical" リンク要素では、相対パスではなく絶対パスを使用します。

適切な構造: http://www.example.com/dresses/green/greendresss.html
不適切な構造: /dresses/green/greendress.html
セクションに追加します:

これにより、緑のワンピースに関する投稿へのアクセスに使用する URL を指定できるため、検索結果にこの URL 構造が表示される可能性が高くなります(注: Google ではこのような指定に配慮するよう努めますが、必ずしもこのとおりになると保証することはできません)。

エラーの回避策: rel="canonical" リンク要素では、相対パスではなく絶対パスを使用します。

適切な構造: http://www.example.com/dresses/green/greendresss.html
不適切な構造: /dresses/green/greendress.html

2015年1月15日木曜日

使用するドメインの設定方法 使用するドメインの設定(www の有無) 2

ウェブマスター ツールのホームで、該当するサイトをクリック。
歯車アイコン をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。


[使用するドメイン] セクションで、希望のオプションを選択します。



ドメインに www を含むパターンと www を含まないパターンの所有権の確認が必要になる場合があります。
使用するドメインを設定すると、クロールとインデックス作成に影響があるため、そのウェブマスターが両方を所有しているか確認します。
通常、どちらも物理的に同じ場所を指しますが、そうではない場合もあります。
通常は、ドメインの片方を確認できれば、独自の確認手法を使用して、もう片方も簡単に確認できます。
ただし、確認ファイル、メタ タグ、DNS レコードを削除した場合は、確認を再度行う必要があります。

注: 使用するドメインを設定した後、301 リダイレクトを使い、使用しないドメインからトラフィックをリダイレクトする事により、他の検索エンジンやユーザーに使用するドメインを伝えることができます。

2015年1月14日水曜日

使用するドメインの設定方法 使用するドメインの設定(www の有無) 1

使用するドメインとは、インデックスに登録場合に優先的に使用するドメインのことです(正規ドメインとも呼びます)。
URL に www を含む場合と www を含まない場合の両方を指定できます(http://www.example.com と http://example.com など)。
使用するドメインは、検索結果にサイトを表示するときに優先的に使用するドメインのことです。
注意
サイトがインデックスに登録されていない旨のメッセージを表示した場合、別のドメインでインデックスに登録されている可能性があります。
たとえば、http://example.com はインデックスに登録されていないとメッセージが表示される場合、アカウントに http://www.example.comで確認します。
使用するドメイン名を設定すると、以後 Google が行うサイトのクロールとインデックスの更新すべてにその情報が使用されます。
たとえば、使用するドメインを http://www.example.com と指定したが、Google が検出したサイトへのリンクが http://example.com という形式の場合、http://www.example.com のリンクをたどります。
また、表示される URL はウェブマスターによる設定を考慮して決定します。
使用するドメインを設定しないと、ドメインに www を含むパターンと www を含まないパターンが別々の参照として処理される場合が発生します。
インデックスに変更が完全に反映されるまで時間を要する場合があります。
インデックスに登録されているページの URL が優先的に使用するものではない場合、それらはインデックスを更新するまで、現在のままになります。


2015年1月13日火曜日

正規 URL を使用する 使用するドメインを設定する

ドメインについて、使用するサイトの URL のバージョンを Google に知らせる事が出来ます。

  • http://www.example.com
  • http://example.com


使用するドメインを http://example.com に設定すると、http://www.example.com へのリンクは http://example.com へのリンクと同様に扱われます。

使用するドメインの設定方法

2015年1月12日月曜日

robots.txt ファイル エラーの対処方法

robots.txt ファイルは必ず必要というわけではない
robots.txt ファイルが必要な場合としては、検索エンジンのインデックスに登録したくないコンテンツがサイトに含まれる場合のみです。
サイトのコンテンツをすべて検索エンジンのインデックスに登録したい場合は、robots.txt ファイルは(空のものでも)必要ありません。
robots.txt ファイルが存在しない場合は、Googlebot がrobots.txt ファイルをリクエストしたときにサーバーから ステータスコード404 を返しますが、サイトのクロールを続行します。


Google のクローラが robots.txt ファイルにアクセスできるようにする
Google クローラが robots.txt ファイルにアクセスしようとしたときに、サーバーから ステータスコード5xx(アクセスできません)が返される場合があります。
この場合、ホスティング プロバイダで Googlebot がブロックされていないことを確認します。
ファイアウォールを使用している場合は、ファイアウォールの設定で Google のクローラをブロックしていないか確認します。

2015年1月11日日曜日

robots.txt 取得エラー

Googlebot は、サイトをクロールする前にサイトの robots.txt ファイルにアクセスすます。
robots.txt ファイルで、特定のページや URL のクロールブロックの有無を確認します。
robots.txt ファイルが存在するが、robots.txt ファイルにアクセスできない場合(ステータス コード 200 又は 404 が返されない)は、クロールすべきでない URL をクロールしないように、クロールを延期します。
この場合、Googlebot は robots.txt ファイルにアクセスできる状態になり次第、クロールを再開します。

2015年1月10日土曜日

正規 URL を使用する

コンテンツ管理やオンライン ショッピング システムでは、同じコンテンツに複数の URL からアクセスする方法が一般的です。
コンテンツ シンジケーションを利用すると、別の URL やドメイン全体にコンテンツを配信することも簡単にできます。


ユーザー セッションや検索設定により、同じ商品ページに複数の動的 URL が生成される。http://www.example.com/products?category=skirt&size=m
http://example.com/skirt/cocktail?gclid=ABCD
http://www.example.com/skirt/m/skirtm.html

複数のセクション下に同じ投稿を配置したため、ブログ システムにより複数の URL が自動的に保存される。
http://blog.example.com/skirt/m-skirt-are-awesome/
http://blog.example.com/m-things/m-skirt-are-awesome/

サーバーの設定により、www サブドメインまたは https プロトコルの場合は同じコンテンツが配信される。
http://example.com/m-skirt
https://example.com/m-skirt
http://www.example.com/m-skirt

他サイトへのシンジケート用に提供したブログのコンテンツの一部またはすべてが、他サイトのドメインでレプリケートされる。
http://news.example.com/m-skirt-for-every-day-178334.html(シンジケートされた投稿)
http://blog.example.com/skirt/m-skirt-are-awesome/9241/(元の投稿)

このようなシステムは、コンテンツの作成や配信を簡単に行えますが、ユーザーが検索エンジンを利用してページにアクセスする場合、課題があります。
下記の例等が発生します。

  • 重複する、または類似のコンテンツのリンクのシグナルの統合:これにより、検索エンジンが個々の URL に関する情報を 1 つの URL に統合できます。つまり他のサイトからの http://example.com/skirt/cocktail?gclid=ABCD へのリンクを、http://www.example.com/skirt/m/mskirt.html へのリンクに統合できます。
  • 1 つの商品/トピックのトラッキング指標::URL が複数あると、特定のコンテンツについて指標の統合が難しくなります。
  • ユーザーに表示する URL の決定::Mサイズのスカートの商品ページをユーザーに表示する際の URL として、http://example.com/skirt/cocktail?gclid=ABCD ではなく http://www.example.com/skirt/m/mskirt.html を指定します。
  • シンジケート コンテンツの解決: 他のドメインで公開するコンテンツをシンジケートする場合、使用する URL にページ ランキングを統合する必要があります。
これらの問題を解決する方法は、複数の URL からアクセスできるコンテンツに対して正規 URL を定義することです。
Google 検索ではさまざまな方法でこの定義を行うことができます:


正規 URL を指定しない場合、Google では、最も良いと判断する URL を正規 URL としています。
注意
  • 正規化を目的として robots.txt ファイルを使わない。
  • 正規化を目的として URL 削除ツールを使わない。URL 削除ツールはすべてのバージョンの URL を検索結果から削除します。
  • 同じページの正規 URL として複数の異なる URL を指定しない。(同じページに対し、サイトマップで指定した URL とは異なる URL を rel="canonical" を使用して指定するなど)。

2015年1月9日金曜日

robots.txt ファイルを使用してクロールを管理する方法 robots.txt の限界を理解する

robots.txt を作成する前に、リスクの確認をおこなう必要があります。
他の方法で URL がウェブで見つからないようにする方法を検討する必要が発生する場合もあります。


非公開情報が安全であることを確認する
robots.txt ファイル内のコマンドは、どのクローラも従うとは限りません。
あくまでガイドラインです。
Googlebot などの信頼できるウェブクローラは robots.txt ファイルの指示に従います。
しかし他のクローラも従うとは限りません。
そのため、robots.txt で情報をブロックしても共有される可能性があります。
非公開情報のセキュリティを維持するには、サーバー上の非公開ファイルをパスワードで保護する方法など、他のブロック方法を利用した方が確実で安全です。


クローラごとに適切な構文を使用する

信頼できるクローラは robots.txt ファイルのディレクティブに従います。
クローラによってはファイルのディレクティブを別の意味に解釈する可能性があります。
全てに対応するには、各種ロボットに対応する適切な構文を知る必要があります。
ロボットによって、指示を理解しない可能性があります。
robots.txt だけで全てに対応するわけではありません。


他のサイトにある自サイトの URL についてもクローラをブロックする

Google クローラが robots.txt でブロックしているコンテンツをクロールやインデックス登録する事はありません。
しかし、サイトで直接許可をされていない URLも、他のサイトで情報を検出してインデックスに登録する可能性があります。
その結果、URL アドレス、アンカー テキスト、テキスト等。他の公開情報がGoogle検索結果に表示される場合があります。
サーバー上のファイルをパスワード保護、 メタタグを挿入するなど、他の方法を併用すると、URL が確実に検索結果に表示されません。

2015年1月8日木曜日

robots.txt ファイルを使用してクロールを管理する方法

robots.txtファイルは、特定のページをウェブクローラ ソフトウェアにクロールされないようにするテキスト ファイルです。
このファイルは基本的には Allow や Disallow 等のコマンドで、これによりウェブクローラに URL情報取得の可否を指示します。
robots.txt で許可されていない URL とコンテンツは Google 検索結果に表示されません。

robots.txt ファイルを使用するのは、サイトコンテンツに検索エンジンのインデックス登録したくないコンテンツがある場合のみです。
サイト全体を Google インデックスに登録したい場合は、robots.txt ファイルを作成しません。

Google クローラがアクセスできる URL とアクセスできないURL を確認するには、robots.txt テスターを使います。

下記の記事も参考にしてください



2015年1月7日水曜日

Googlebot のクロール速度の変更をリクエスト

注意
クロール速度とは、Googlebot のリクエスト処理速度のことです。
この速度が、Google によるクロールの頻度、どのURL 構造レベルまでクロールするか等に影響はありません。
新規又は更新されたコンテンツをクロールしてもらうには、Fetch as Google を使用します。
Googleでは、各サイトのクロールを、アルゴリズムで決定しています。
サーバーに大きな負荷をかけることなく、1 回のアクセスでサイトのできる限り多くのページをクロールするようにしているようです。

Google のクロールが頻繁過ぎ、サーバー速度低下原因となっている場合は、ルート レベルサイト(たとえば www.example.com )に対して、クロール速度を変更します。
クロール速度を変更すると、何らかの問題原因になる場合もあります。
Googlebot のアクセスがサーバーに頻繁あり、それが起因する事により、特定の問題が発生していない場合を除き、この方法は使用しません。

ルート レベルではないサイト(たとえば www.example.com/folder )はクロール頻度の変更はできません。


クロール速度を変更する手順

ウェブマスター ツールのホームページで、該当するサイトをクリック。
歯車のアイコン をクリックし、[サイトの設定] をクリック。


[クロール速度] セクションで、希望のオプションを選択。


新たに設定したクロール速度は 90 日間有効。

2015年1月6日火曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる 重複する URL の影響について

セッション ID や URL パラメータによって、同じコンテンツに複数の異なる URL からアクセスできる仕様にしている場合があります。

セッション ID とは
URL パスの末尾に付けられる数字。 ID に対応するユーザー個人に合わせた内容のページを新たに作成するものです。
例):ECサイトでセッション ID を使用し、ユーザーごとに異なるコンテンツを表示して、各ユーザーがサイト閲覧中にショッピング カートの中身を確認できるようにするケース等があります。

URL パラメータとは
個々のユーザーを特定するほどの効果を与える物ではありません。
例):ファッションサイトで「アンダーウエア」で検索したユーザーが、検索結果をサイズ、素材、色等々で絞り込んだり並べ替えをする場合に使用します。
絞り込み条件を指定すると、ユーザーに表示する内容を変えるために元の URL パスの末尾に新しい文字列やパラメータを付けるため、絞り込み条件の組み合わせごとに異なる URL となります


次の URL はいずれも同じコンテンツ、つまり白のパンツという商品群を指しますが、一部のページの配置や絞り込みに若干の違いが出る可能性があります。

http://www.example.com/products/pants/white.htm
http://www.example.com/products/category=pantst&color=white
http://example.com/shop/index.php?product_id=3&highlight=white+pants&cat_id=1&sessionid=1&affid=1

Googleでは、クローラが重複するコンテンツを検出した場合、アルゴリズムが重複 URL を 1 つのクラスタにグループ化し、検索結果でクラスタを代表する URL として最適と判断した URL を選定する仕様になっています。
その後、リンクの人気度など、クラスタに分類された URL の情報をその代表 URL に統合し、最終的に検索結果とページの掲載順位の精度向上をおこなっています。

しかしながら、同じクラスタに分類される URL すべて検出できない場合や、運営者が希望する URL を代表 URL として選定していない場合等もあります。
このような場合は、URL パラメータ ツールで、特定のパラメータを含む URL の処理情報を Google に通知する事が出来ます。

URL パラメータ ツールは、細心の注意を払って使用します。
誤って指定してしまうと、Google 検索結果に表示したいページがクロールされない可能性もあります。

たとえば、drink パラメータがある URL を値が drink=water の場合だけクロールする指定をした場合、その URL パスにあり、値が drink=juice で指定している URL はクロールしない可能性があります。
そうすると、ジュースのウェブページが検索結果で見つける事が出来ません。

2015年1月5日月曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる  複数のパラメータが入った URL を管理する

1 つの URL に複数の パラメータを入れる場合があります。
それぞれのパラメータをクロール指定することができます。
Google の方針では、複数の URL パラメータを次のように扱うとしています。

URL パラメータのクロール設定は、条件が厳しい方の設定を優先します。

たとえば、3 つの URL パラメータと、それぞれについて URL パラメータ ツールで指定されたクロール設定です。

例 1: http://www.example.com?shopping-category=woman&sort-by=skirt&sort-order=asc

shopping-category このパラメータのある URL はすべてクロールする。
sort-order:value = skirt このURL のみをクロールする。
sort-by:value = asc この URL のみをクロールする。

このように設定している場合、Google は次の URL をクロールできません。
URL パラメータで、skirt と asc のパラメータ値がある URL のみをクロールするように設定している為です。

上記のように設定されている場合、Google は次の URL をクロールしません。

例 2: http://www.example.com?shopping-category=underwear&sort-by=color&sort-order=asc

この URL には有効な shopping-category パラメータ値 underwear があり、sort-order パラメータの値は asc となっているものの、sort-by パラメータが skirt になっていない URL をクロールしないように設定しているからです。


特定の URL パラメータに割り当てるクロール設定は慎重な判断が必要です。
shopping-category パラメータのある 2 番目の URL は、アンダーウエアの一覧を表示するページです。
アンダーウエアは、スカートで並べ替えられることはないので、sort-by=skirt という条件の厳しい設定により、すべてのアンダーウエアのページがクロールされないことになります。

2015年1月4日日曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる URL パラメータ ページでパラメータを分類する 正規の URL を選択する

公開しているコンテンツに複数の URL でアクセスできる場合、正規で使用しているURL を指定することで、Google 検索結果に表示する代表 URL を選択できます。
この設定は、URL パラメータ ツールで指定するか、あるいは使用する URL の HTML ソースに rel="canonical" 要素を追加します。

rel="canonical" を使用するには、ページのソースコードを編集する必要があります。

2015年1月3日土曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる URL パラメータ ページでパラメータを分類する URL パラメータの処理方法を指定する

ウエブマスターツール ダッシュボード【クロール】⇒ 【URL パラメータ】を選択します。
処理方法を指定するパラメータの横にある 【編集】ボタンをクリックします。



パラメータが一覧にない場合は、【パラメータを追加】をクリックし、新しいパラメータを登録します。
必要がなければパラメータを作る必要はありません。
大文字と小文字が区別されるため、URL の表示どおりにパラメータを入力しないと、データの集計が行われません。

パラメータがアクティブかパッシブかを指定します。

  • パッシブの場合:【いいえ: ページのコンテンツには影響しません】
  • アクティブの場合:【はい: ページ コンテンツを変更、並べ替え、または絞り込みます】

パラメータの入った URL をどうクロールするかを指定します。

設定の選択肢は以下の通りです。

Googlebot が決定
パラメータの動作が不明な場合、またはサイトの部分によってパラメータの動作が変わる場合に選択します。
Googlebot がサイトを解析して、パラメータの最適な処理方法を決定します。
一般的におすすめの選択肢です。

すべての URL
このパラメータの値を使用して URL 同士を比較し、URL が一意であるかどうかを判定します。
たとえば、productid パラメータを設定した場合、Google は自動的に URL http://ww.example.com/t- shirt/real.htm?productid=456 と
http://www.example.com/t- shirt/real.htm?productid=378 を
別のURLとして取り扱います。
各 URL の productid パラメータにそれぞれ異なる値が設定されているためです。
特定のパラメータに一意の値を設定しているURL には、重複コンテンツではないとGoogle に伝える場合に選択します。

パラメータを設定する場合、Googlebot がサイト内の重複コンテンツを不必要にクロールすることがないように、事前にパラメータがページのコンテンツを変えるものであることを確認します。

値が指定されている URL のみ
Google はパラメータに値が設定されている URL のみをクロールします。
パラメータの値が異なる URL はクロールしません。
この設定は、同じ内容のコンテンツの表示順位を変えるためにパラメータ値を使用している場合に有用です。
たとえば、
http://www.example.com/t- shirt/real.htm?underwear=price_high と
http://www.example.com/t- shirt/real.htm?underwear=price_low 。
この場合、設定を使用して、Googlebot に underwear=price_low となっている URL のみをクロールする指示をして、重複コンテンツがクロールされないようにします。
URL パラメータで指定した値に設定されている URL だけをクロールするように Google に指示する場合に選択します。

クロールしない
指定されたパラメータが入った URL をクロールしないように設定します。
たとえば、pricefrom や priceto(例: http://www.examples.com/search?category=t- shirt=underwear&color=red&size=m&pricefrom=100&priceto=10000)等のパラメータが入った URL をクロールしない指示をして、すでに http://www.examples.com/search?category=underwear&color=red&size=m にある重複コンテンツをクロールしないように指示できます。
指定したパラメータが入った URL をクロールしないように Google に指示する場合に選択します。

2015年1月2日金曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる URL パラメータ ページでパラメータを分類する パッシブ パラメータ

パッシブ URL パラメータは、アクセスやリファラーを追跡する目的で使用する事が多くあります。
しかし、実際のページのコンテンツには影響しません。
たとえば、次の URL はすべて同じコンテンツを指しています。

  • http://www.example.com/products/men/t- shirt?sessionid=34567&affiliateid15798
  • http://www.example.com/products/men/t- shirt?sessionid=34567
  • http://www.example.com/products/men/t- shirt?sessionid=34567&source=google.com


パッシブ パラメータの例としては、sessionid、affiliateid などもあります。


2015年1月1日木曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる URL パラメータ ページでパラメータを分類する アクティブ パラメータ 

アクティブ パラメータは、元のページと、ほぼ同じ内容を含むが、何らかの関数により若干変更が加えられているページの違いを示します。
この種のパラメータは、ページが次のような形で変更されていることを示すことができます。

  • 並べ替え(例: sort=price_descent):コンテンツが表示される順番が変更されています。
  • 絞り込み(例: pants_size=XS):ページのコンテンツがフィルタリングされています。
  • 特定(例: store=men):ページに表示されるコンテンツが特定されています。
  • 翻訳(例: lang=us):コンテンツの翻訳版が表示されています。
  • ページ指定(例: page=3):長いリストや記事の特定のページが表示されています。直接コンテンツページを指定できます。
  • その他:上記以外の方法でコンテンツが変更されています。

アクティブ パラメータの例としては、brand、gender、country、sortorder などもあります。


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