メディアだけを見る事は、単純に、検索なのか、参照なのか、広告なのか、ブックマークなのかを統計で見る事が出来ます。
参照元に左右されずに、単純にメディアだけを見る為、プロモーションで全体を把握をするのに適しています。
オーガニック検索結果のリンクから発生した場合は organic
どこかのサイトに貼ってあるリンクから発生した場合は referral
バナー広告のリンクから発生した場合は banner
有料検索のリンクから発生した場合は、cpc
発生元リンクがないノーリファラーの場合は (none)
このように表示されます。
このブログでは、AdWords をおこなっていない為、 banner は存在していません。
AdWords を行うと、広告によるトラフィックの流入を見る事が出来、どういったプロモーションが有効であるかを見る事が出来ます。
またそれぞれのメディア トラフィックから、ユーザーが、どういった行動を行い、どのようにコンバージョンに寄与しているかを見る事が出来る為、AdWords の見直しや、プロモーションのおこない方、サイトのコンテンツリメイク等に役立てる事が出来ます。
直帰率が多い場合は、
コンテンツが重い
希望の物ではなかった
等の理由が考えられます。
このような場合は、コンテンツの見直しを行わなければなりませんので、それぞれのメディアで、ユーザー環境をチェックして、サイトの改善を行う必要があります。
直帰率が少なく、サイト内を巡回しているような場合は、商品を比較検討したり、選んでいる可能性が考えられます。
そういった場合は、breadcrumb (パンくずリスト)や、サイト内検索の配置を見直し、ユーザーに使いやすい環境を与える必要があります。
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