順次、ユニバーサル版へのアップグレードが可能になっています。
また、グーグル社では、今後、ユニバーサル版に機能を統一すると発表していますので、近い将来、旧版のアナリティクスは使えなくなります。
旧版から、アップグレードをする場合は、
しかしながら、現状で、ユニバーサル版では、使えない機能が多くあり、急いでアップグレードする必要はありません。
現時点でのグーグル社のリリースでは、
Universal Analytics では現在、dc.js JavaScript とその関連機能(リマーケティング、Google ディスプレイ ネットワーク インプレッション レポート、DoubleClick Campaign Manager との統合、Google アナリティクスのユーザー属性およびインタレスト レポート)に対応していません。 これらの機能をご利用の場合、Universal Analytics が dc.js に対応してからアップグレードを行ってください。
となっていますので、慌ててアップグレードすると、今まで使えていた機能が、使えなくなってしまいます。
サイトの運営者が必要とする各種機能が使えるようになってから、アップグレードをする必要があります。
アップグレードが出来るようになると、グーグルアナリティクス上でアナウンスが行われます。
ただこれは、ホーム画面に表示されるのではなく、アナリティクスの設定画面で表示されます。
あとは手順にしたがってアップグレードをします。
グーグルアナリティクスのアップグレードリリースが出されてから、現時点(2013/11/28)でまだ、ユニバーサルアナリティクスの非対応部分が対応されていません。
暫くは旧版のアナリティクスを使用しても問題は、無いようです。
また、旧版の使用期限(全ての機能がユニバーサル版で使えるようになってから、しばらくの後と私は考えています)が、終わると、強制的に旧版から、ユニバーサル版にアップグレードされますので、注意が必要です。
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