Google    ビジネスサポートプランニング: 営業部門に対する内部監査 製品に関連する要求事項の明確化 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2009年10月17日土曜日

営業部門に対する内部監査 製品に関連する要求事項の明確化

ISO9001実践例 営業部門に対する内部監査 製品に関連する要求事項の明確化

営業部門に対して、製品に関連する要求事項の明確化(7.2.1)をチェックする場合、何をチェックするか。

①クライアントが指定している製品仕様
②納品の仕方
③アフターサービス
④使用する用途が、既知(常識的な事、必須な事)である場合の仕様
⑤法律上定められている事
⑥会社が決めた独自の製品仕様

これらが明確になっているかなっていないかをチェックします。

①クライアントが指定している製品仕様は、注文書や発注書等でチェックできます。
又は口頭でやり取りを行った場合は、その時のメモ。

②納品の仕方は、同じく注文書や発注書、やり取りをしている時のメモなど。

③アフターサービスも同じです。

④使用する用途が、既知(常識的な事、必須な事)である場合は、中国等で生産した口に付ける製品が、食品検査等を通していない、商業品であるのに工業品で検査をしている等、この製品は、このような状況で使用するにもかかわらず、必要な検査・チェック・認識が無かった等が該当します。
これは常識的であり、必須な事でもあります。

⑤法律上定められている事は、法令集などがあれば便利です。

⑥会社が決めた独自の製品仕様は、自社のルールに照らし合わせればチェックできます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿