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2009年8月16日日曜日

製品に関連する要求事項のレビュー 見積書編

ISO9001実践例 製品に関連する要求事項のレビュー 見積書編

製品に関する要求事項のレビューで見積書が使われる事が多くあります。

通常、顧客からの注文や要望、問い合わせ、引き合いに対し、見積書を提出して金額の提示や納期の提示を行います。

この見積書を出す前に、レビュー(適切性・妥当性・有効性の判断)を行います。
自社で、受けれる事が出来るのか?
外注に出すのか?
納期には対応できるのか?
見積もり金額が間違ってないか?
仕様が間違ってないか?

それを判断してから、顧客に提出します。

提出=責任を持って受けますと言う事になります。

その判断をだれが行うのか?

ベテランの社員であれば、ある程度の自己決裁が与えられますし、新入社員では上司の判断が必要になったりします。

また、受けた内容により、普段扱わない高額な仕様(見積もり)になった場合はベテランでも新人でも上司の判断が必要になるかもしれません。

何時までに出してくださいと顧客から言われたら、極力それを守るか、時間の交渉をしないと、見積もりが出せない場合もあります。

その場その場で状況がかわる為、一律にこのルールでとは決められないかと思います。

その判断基準やルールを決めるのは、実際にどのように仕事が回ってるか、仕事のレベル、担当する人、社外社内交渉能力等、実情に合ったルールにするのが一番良いです。

無理なルール、一律化したルールでは破綻がすぐ起きます。

記録を取らなければならない事項ですので、この際ブラックボックスを破壊する為に大鉈を振るうか、現状に即したものにするか、ちょっと理想にするか、かなり理想にするか、会社の判断のしどころです。

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